もしものときのガイドブック

2015.02.09

こんにちは!

みなさんは、もしも事故にあってしまったとき、

どんな処置をしたら良いかご存知ですか?


きっと突然に事故にあってしまったら

不安でどうしたら良いのかアタフタしてしまう方も多いのではないでしょうか?


そこで、今日は事故にあったときに少しでも

冷静にその後の処置を行えるように簡単な流れをご説明いたします!!!


①ケガ人を救護しましょう。

  まずが人命が第一です!


②事故車を安全な場所へ移動させましょう。


③警察へ連絡しましょう。

  この際、落ち着いて、住所、事故状況、ケガの状況などを伝えましょう。


④相手を確認しましょう。

  このとき免許書など、本人確認がとれるものを提示してもらいましょう。


⑤事故状況と目撃者の確認をしましょう。


⑥その場では示談してはいけません。

  後々、トラブルの原因になりかねます。


えちご自動車へ連絡してください。

   そのときにいつ、どこで、なにが、だれを、どうして、どうなった。

   などの情報を教えていただけたら、その後の処理がスムーズに進みます。


⑧事故車をえちご自動車へ。

  レッカーが必要なようならば、救出に向かいます!!



処置の流れは上記のようになりますが、


その場でこの8項目を思い出している

余裕はなかなか無いかもしれませんよね。ショック!


そこで、えちご自動車でこんなものを作成いたしました!ダウン



もしものときのガイドブックです!!アップ


上記に記載した8項目よりもう少し詳しい内容と、



えちご自動車の連絡先、

自己記録、相手方の連絡先、けが人の状況、

車の破損状況の確認、現場の状況などが、

書き込めるようになっています鉛筆


車の中に入れておいて頂ければ、

もしものときに、少しでもお役に立てるかと思います目


これから入庫されたお客様へ順次お渡ししていこうかと思いますので

皆様、もしもの時は思い出して活用なさってくださいね。