こんにちは！

皆さん、今日は七夕ですね




七夕といえば「短冊」と「天の川」
ですが、空はあいにくの曇り

夜には雲が晴れて
天の川が見えることを祈るばかりです





ところで、なぜ七夕と言い、なぜ７月７日なのでしょうか
気になったので、調べてみました(￣▽+￣*)

七夕とは、元々旧暦の７月１５日に行っておりました。
夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、
棚に機（はた）で織った衣服を備えることから「棚機[たなばた]」という言葉が生まれたと言われています


その後仏教が伝来すると、７月１５日は仏教上の行事「盂蘭盆」となり、
棚機は盆の準備をする日ということになって７月７日に繰り上げられたそうですﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ


※盂蘭盆（うらぼんえ）とは
　７月１３日から１６日の４日間に行われる仏教行事です。
　行胡瓜や茄子で牛や馬の形を作りお供えし、祖先の霊を供養します。
　


この様な言い伝えがあったんですね


勉強になります





短冊にも意味があるんですよ(*^▽^*)

おおはらえという、災いを祓う行事に飾っていた笹に由来している説があり
また、お盆の始まりに飾られる笹は祖先の霊が宿るものとして飾られていたそうですよ(^-^)/

短冊に願い事を書くようになったのは、
七夕に針仕事や習字の上達を願う風習があったものという説もあります(・∀・)







皆さんは、短冊にどんな願いを書きましたか





私も、毎年の恒例になっているなら「東三条駅」に笹が置いてあり短冊が飾れるはずなので、
通りかかった際には願い事を書いて飾りたいと思います(＝⌒▽⌒＝)



えっ

どんな願いを書くのかって



それは秘密です