環境にやさしい乗り物

2015.06.10

みなさんこんにちは晴れ

今日も気温が上がり汗ばむ陽気になりました!


本日は、森永製菓がミルクキャラメルを発売。《1913(大正2年)》

キャンディー1粒/5厘キャンディー現在に換算しますと、150円~300円だそうです!

一粒でこの値段・・・    なかなかの高級品ですねあせる


そして、路面電車の日でもあります!


6月10日 路面電車の日

 1995(平成7)年のこの日、路面電車を持つ自治体が「路面電車サミット」を開催、「ろ(6)でん(10)」(路電=路面電車の略)の語呂合わせから、記念日に制定しました。
 最近では環境に優しい乗り物として見直されています。


そこで、環境にやさしいお車をご紹介いたします!!車車車


1)ハイブリッド自動車
・恐らく街乗りが主な使用方法で、3大都市圏のように渋滞の多い地域であれば、モーター(電気モード)で走行する場面が多いので燃費が良いです。
・しかしながら、渋滞が少ない地域や高速道路で移動する場合、モーターが付いている分、車重が大きくなるので、同じ排気量の高性能車より燃費が劣る場合があります。

2)電気自動車
・一般系統の電力でバッテリーを充電しても環境配慮性は高いし、発電時に環境配慮を行えば、一層の環境配慮となる。
・街乗りだとよいが、少々遠出をするには走行距離が足りない。電気スタンドが普及をしていないので、自動車が走行中アクシデントで動かなくなった場合、対応が難しいかも・・・。そもそも、現在の性能では、車両スペースに限界がある。

3)クリーンディーゼル自動車
・ガソリンエンジンに比べて、エンジンの構造としてそもそも燃費が良い。
・メンテナンスを適切に行わないと、Nox・PM等の地域環境問題を引き起こす物質を排気する可能性があります。

 どうしても購入する際に迷ってしまうのであれば、エンジンの排気量と車体の重量に燃費は大きく依存するため、必要最低限の排気量と車両スペースが確保されている自動車について購入することを、おススメします(*^▽^*)