6月といえば…

2018.06.07

 

 

 

こんにちは!!

D&Mです!!

 

ついに6月に突入しました!

6月入ってから、夏日のような気温の日が続いていますが

みなさん、体調はいかがですか?

先日、ちょっと遅くなってしまったのですが

毎年恒例の夏の家庭菜園をはじめました!

今年は、ナス、きゅうり、ししとう、ピーマン、トマトを植えました!

これから約2、3か月ぐらいはしっかりお世話をして

おいしい実をたくさんつけていただきたいと思います!

出来たら、私のお弁当のおかずになりますからね…

ふふふっニヤリ

 

 

さてさて、今日もちょっとD&Mの内容から外れてしまいますが…

先日、ラジオから「ジューンブライドですよー」

という言葉が出てきたので、そんなお話を

もちろん、車関連のお話しですよ!

 

 

映画や、ドラマ、オシャレな写真などで結婚式などのシーンがありますが

みなさん、車の後ろに空き缶を付けて音を出しながら走っているシーンをみたことがありますか?

少し、古い映画や映像などでは見ると思います。

 

 

これです。

 

実は、これには名前がついていて

「ブライダルカー」

といいます。

 

 

ただ、日本では白無垢などを着て車に乗ったときに

角隠し(頭の部分)をしたまま車に乗り込めるように

天井が高くなった車の事を「ブライダルカー」ということが一般的になっています

 

 

みんなさん、知ってましたか??

 

日本では見ることがありませんが、カルフォルニアやミネソタなどでは今も行われているそうです。

ですが、本来の「ブライダルカー」の意味合いでいえば

 

 

”結婚式を挙げた二人がハネムーンに向かっている”

という意味合いがあり

車の後ろに空き缶を付けたり

車をデコレーションします。

 

実際に車に空き缶を付けて車を走らせると音がしますが

その音自体が

「幸せの気持ちを伝える」

「騒がしい音を立てることで悪霊が近寄らない」

なんていう、げん担ぎの一つにもなっているそうですよ!

 

 

因みに、日本で空き缶を付けた「ブライダルカー」をするとなると

警察署の許可が必要になり、交通規制などをしなければならないので

結構な費用が掛かります。

 日本では少し難しいかもしれませんね

 

 

ウエディングの内容や、雰囲気など

世代によって変わっていると思います

結婚式…いいですねーラブ

 

みなさんで、幸せを分けてもらいましょう!!!