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[特集]飲食店がはじめるテイクアウト
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飲食店がテイクアウトを始める!
気を付けるべき4つのポイント
Point1:
届け出は基本的にはいらない
「届け出ってどうしたら良いの?」テイクアウトを始めたい時、飲食店経営者なら気になる点ではないでしょうか?
結論から先に言えば、店内でご提供しているものと同じメニューをテイクアウトやデリバリーで提供する場合、特別な届け出はいりません。
現在の飲食店営業許可証だけで可能です。
ただし「別の飲食店での調理」や「特別な販売場所」については別途届出が必要になる場合があります。
※詳細は必ず店舗管轄の保健所に問合せをしてみてください。
その他のポイントを開く
Point 2:
衛生面に気を付ける
衛生面に気を付ける
最も気を付けたいのが、衛生面です。まずは、普段の衛生管理(一般衛生管理)を行いましょう。
テイクアウトやデリバリーでは、イートインと違い、調理したてのものをお客様が召し上がるのではなく、数分、数十分、時には数時間経ってから食べられることがあります。
つまり、調理後長い時間が経過してから召し上がることが多いため、衛生面もこれまで以上に気を付ける必要があるのです。
Point 3:
感染拡大防止策を講じていることを告知する
お客様は料理をテイクアウトしてプロの味を自宅で楽しみたいと考えている一方、テイクアウトを提供しているお店がしっかりと新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じているかについてかなり敏感になっています。
どのような感染拡大防止策を講じているか、また衛生管理を徹底して行っているかは、お客様からはパッと見ただけでは分かりません。感染防止ガイドライン大きく貼り出しておけば、お客様に安心してテイクアウトを購入していただけるようにする必要があります。
5月8日に厚生労働省からテイクアウトに関する通知(各保健所等に指示する文書)が開示されましたので、ぜひ一度見ておいてくださいね。
Point 4:
経営の多角化であってリスクテイクは必要
最後が経営で一番大切な事だと思いますが、大きな車両でないと大きな売り上げは見込めません。まずこの補助金をつかってスタートすることでテイクアウトビジネスの可能性を確かめることができます。店舗の周知を兼ね新しいお客様と繋がることが今できることではないでしょうか。
このミニトラックは補助金の対象に納まり、コロナ復旧後に売却も可能なように考えられています。この補助期間にマーケティングを行う事で新しい事業へとつなげてください。